Little Bit Subject*

Ex-information plus Art Management

ヒトミテについて

アートマネージメントに関する(そのテーマに限らず)様々な事例、人、団体、地域にフォーカスしてWEB動画で紹介して行こうというもの。

もちろんそこにはアートという形なきものを社会的にどう評価し、それを人々に周知していくかという問題提議がある。

非アーティスト、アートを蚊帳の外から眺めている人間にしてみればアートは発信者(アーティスト)と本当に狭いコミュニティの中の受信者に評価されて完結されているように思える。

それこそ有名なアーティストであれば、認知されるのはそんなに難しくはない。

でもそれが無名だったり、地方の小さなコミュニティだったらどうだろう。

実はひょんなことで、実際そのアートを見たり、触れたりすることができたら、実は何か違った観点で今まで知られる事のなかった

すばらしいモノを発見できるのではないだろうか。

原研哉氏が情報化社会のなかで、人は多くの事を知った気になっているのではないかと問題提議し、知らないという事をわからせる=「Ex-information」(造語)というプロセスをデザインに応用する

とい事を数年前から実施している。今までに「四万十川」「RESORT」「」というテーマで「世界を未知化する」という逆転の発想に挑んだ、武蔵野美術大学基礎デザイン学科・原研哉ゼミの情報実験がある。

これはアートに限らずすごい重要なプロセスだと思う。

つまりは「きづき」の視点を与えるという事。

狭いコミュニティの中で発信認知評価が完結していたとして、もし発信の次にそのコミュニティに関連のない何らかの作用が組み込まれたらすごくおもしろいことにならないだろうか。もっといえば受信者の枠を何らかのプロセス特に「きづき」というプロセスを組み込んだらどうなるのか。

知っていると思っている人、もしくは全く興味もなく知らなかったという人に「未知の世界」を知ってもらう、アプローチするツールがあったら・・・・。

そこまで、完成されたものではなくあくまでまだまだ発展段階、実験段階にあるのだろうけど、「ヒトミテプロジェクト」というのはこのプロセスをある意味実現化できるのではないかと勝手に思っている。

恣意的な解釈ではあるけれど、これからの時代、デジタルの場でリアルの人間がひょんなきっかけで出会って、デジタルの場で企画されたことが、リアルで実行されることが今後起こるとおもうと本当にワクワクする。

もっといえば物理的な作業を抜かせば、もはや場所という概念がどんどんなくなっていくんだろうなと推測するだけでおもしろい。

「俺は東京に出てでっかい花火をあげるんだ」

じゃなくて

それを生まれ育った故郷や異郷の地であたりまえにそんなことが語られる時代になったらいいなと心のそこから思う。

ちなみにヒトミテは「トヨタ芸術環境KAIZENプロジェクト」にてファイナルステージに進出した模様です。
  1. 2008/06/07(土) 23:08:30|
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トランスセクシャル

トランスアメリカ


トランスアメリカ

LAで性転換手術をまつ主人公。ある日そんな主人公に「息子がNYの留置所にいる」という連絡が。長年性同一性障害に悩んでいた主人公。人生で一度だけ関係を持った女性との間に子供がいたと言うことを知る。主人公は路上生活でドラッグと軽犯罪にみを染めた実の息子に会いに行く。

良心の呵責。

実の息子故にこの現状から救い出したい。ただ本当の息子を前に女装している自分。自分が父親であることを告白できないでいる。

一時的にキリスト教の団体からの派遣だと嘘をつき実の息子とLAへのおかしな旅が始まる。


と言うような感じ。


実際ここ最近のトランスセクシャルについての映画は傑作がおおいし、今までの映画の歴史でトランスセクシャルをテーマにしたものの絶対数が少ないから割と新鮮に感じる。

この映画はシリアスでも、負の方向に進んでいくような感じでもないから構えず見れた。

キャラ設定も話の作り方もおもしろい。

ただ気になるのは、実の息子役の俳優なんだけど設定で路上生活者件バイセクの男娼、かつLAで俳優を目指すって感じのキャラ設定なんだけどリヴァーフェニックスそのままじゃないですかとは思った。

ストーリー自体シリアスじゃないのに、こいつの男と男の絡みのシーンだけ妙になまなましいのはなぜなんだとおもった。

普通にたのしくみれた。

上映前にアメリカ人がタコスのスナックをくれた。

これまずいからあげるって・・・。

そのアメリカ人はずーっと爆笑してた。


  1. 2006/09/08(金) 03:33:07|
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